給食で大切にしていること
「おいしかった!またつくってね」がいっぱい
たんぽぽ福祉会は、「食べることは生きること」を合言葉に、「食べること」を保育の中で大切にしています。
たんぽぽ福祉会は、「食べることは生きること」を合言葉に、「食べること」を保育の中で大切にしています。
桜丘北保育園では、玄関を入ってすぐのホールに面して給食室があり、ホールからは毎日おいしい給食をつくってくれている給食の先生の様子がよく見えます。
「きょうの給食なにかなぁ?」と子どもたちは遊びながらお昼を楽しみにしています。職員は“いっぱい食べてくれるかな?”と毎日心を込めて調理しています。子どもたちが生涯にわたって健康で生き生きとした生活をおくれるよう「食べることが大好き」になってほしいと思っています。
安全な食材・旬の食材をつかって
加工食品やインスタント食品をつかわずなるべく素材から、また添加物のできるだけ少ない材料をつかっています。また地場産のもの、旬の食材をとりいれています。

バランスのとれた献立を
保育園に栄養士を配意し、子どもの1日に必要な栄養給与目標の50%を目標に栄養バランスを考えた献立を立てています。季節感や食材の品目、味付けなどのバランスを大切にしています。
うす味・和食中心の食事
出汁を生かして食品の旨味を引き出し、食品そのもののおいしさを味わえるような和食中心の献立づくりをしています。
手作り給食・手作りおやつ
毎日手作りの温かい給食を提供しています。また午後のおやつも軽食風のものやケーキ・クッキーなど毎日手作りで、できたてのおいしさを提供しています。心のぬくもりが感じられる食事づくりを大切にしてます。
アレルギーや体調不良児への対応
医師の指示書をもとにアレルギー食の提供をしています。体調不良の場合も食事配慮をします。子どもの様子を見ながら、保護者と話し合って対応します。
衛生管理をきちんと
日々の衛生管理を徹底して食中毒を防いでいます。
食育の様子
「わあ~おいしそう!」「早く食べたいな」
「カレーに入っているのはなあに?」
「えんどう豆をむいたよ」
「お箸上手に持てるかな」
「大根大きいね~~」
「見ててね」「あと少し」「そーっとね」
給食
献立表

献立表
給食だより

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